排他ソフトウェアについて説明します。
Openインタフェースの場合
Symfoware Serverをインストールする場合、Symfoware Serverのエディション間の排他は以下のようになります。
すでにインストールされている製品 | これからインストールしようとする製品 | |
---|---|---|
Symfoware Server | Symfoware Server | |
Symfoware Server | △ | △ |
Symfoware Server Lite Edition | △ | △ |
○:排他の関係でないため、インストールできます。
△:同じ世代の製品はインストールできません。
×:排他の関係のため、インストールできません。
Nativeインタフェースの場合
Symfoware Serverを使用するためには、インストールしてはいけないソフトウェアがあります。
製品名 | パッケージ名 | バージョン | 備考 |
---|---|---|---|
Symfoware Server | 全パッケージ (注) | V11.1.0以前 | クラスタシステムの場合、同時にインストールすることはできません。 |
Symfoware Server | 全パッケージ (注) | V11.1.0以前 | |
Symfoware Server | 全パッケージ (注) | V11.1.0以前 | |
Symfoware Server | 全パッケージ (注) | V12.0.0 |
注) パッケージ名は各製品によって異なります。
参照
パッケージ名については、各製品の“インストールガイド”を参照してください。