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Systemwalker Network Assist V13.2 操作手引書
FUJITSU Software

E.1.4 サポート機器固有の注意事項

装置側の仕様あるいは装置側のMIB未サポートに起因する、監視対象ノードの情報を監視・表示した際の注意事項を以下に示します。

機種名

注意事項

  • IPアクセスルータ

Si-R30

Si-R130

ノードのWAN回線種別をHSDに設定している場合は、ノードビューの回線種別は“BasicISDN”で表示されます。

トラップのエージェントアドレスが装置の設定により可変となるため、トラップが検出されない場合があります。トラップのエージェントアドレスは、装置に設定したIPアドレスをもとに以下の優先順で決定されるので、監視装置の登録時は、装置に設定されているアドレスのうち優先度が最も高いIPアドレスで登録してください。

  • 優先度の高い順に、

    • WANインタフェースのIPアドレス

    • LANインタフェースのセカンダリIPアドレス

    • LANインタフェースのIPアドレス

なお、WANインタフェースに定義された接続相手が複数ある場合は、装置の設定画面で最後に表示される接続相手のIPアドレスとなります。

Si-R70brin

LANポートのFULL-LEDは、常時黒で表示されます。

設定により装置内部に割り当てられているポート番号が可変となるため、統計グラフ表示画面上のポート番号と一致しない場合があります。

Si-R150

Si-R170

LANポートのFULL-LEDは、常時黒で表示されます。

トラップのエージェントアドレスが装置の設定により可変となるため、トラップが検出されない場合があります。トラップのエージェントアドレスは、装置に設定したIPアドレスをもとに以下の優先順で決定されるので、監視装置の登録時は、装置に設定されているアドレスのうち優先度が最も高いIPアドレスで登録してください。

  • 優先度の高い順に、

    • WANインタフェースのIPアドレス

    • LAN0インタフェースのセカンダリIPアドレス

    • LAN0インタフェースのIPアドレス

    • LAN1インタフェースのセカンダリIPアドレス

    • LAN1インタフェースのIPアドレス

なお、WANインタフェースに定義された接続相手が複数ある場合は、装置の設定画面で最後に表示される接続相手のIPアドレスとなります。

Si-R180

LANポートのFULL-LEDは、常時黒で表示されます。

以下の条件の場合、SW-LED(SW1~4)の表示が一致しない場合があります。

  • ファームウェア版数がV30.01である、かつ、

  • LAN1ポートをスイッチとして設定してある場合、かつ、

  • 使用しているスイッチポートが切断されている場合

LAN1ポートをスイッチとして設定してある場合は、以下の画面においてスイッチポート単位の情報は表示できません。

  • インタフェース情報

  • 統計グラフ表示

設定により装置内部に割り当てられているポート番号が可変となるため、統計グラフ表示画面上のポート番号と一致しない場合があります。

Si-R210

Si-R220

Si-R220B

Si-R220C

LANポートのFULL-LEDは、常時黒で表示されます。

装置のWAN回線種別にISDN、HSD、FRを設定している場合は、個別画面の回線種別は“other”で表示されます。

装置のWAN回線種別にFRを設定し、PVC状態確認手順を実施している場合は、SLOTおよびB1/2LED表示が一致しない場合があります。

ISDN-C呼確立情報ウィンドウを表示させた場合、装置側の問題により電話番号、接続時間累計値などの情報が正しく表示されない場合があります。

装置のWAN回線種別にISDNを設定し、レイヤ1起動種別に呼毎起動を設定している場合は、WAN回線に対応するインタフェース状態を正しく表示できない場合があります。また、この設定でインタフェースケーブルを接続・切断した場合、LinkUpおよびLinkDownのトラップを検出できない場合があります。

BRIポートまたはS/Tポートのインタフェースケーブルが切断されている場合、B1/B2-LEDの表示が一致しない場合があります。

設定により装置内部に割り当てられているポート番号が可変となるため、統計グラフ表示画面上のポート番号と一致しない場合があります。

以下の条件の場合、LANポートのLAN-LEDおよび100M-LEDの表示が一致しない場合があります。

  • LANポートバックアップ機能を使用するように設定してある場合、かつ、

  • 設定しているLANポートが切断されている場合

【Si-R220のみ】

以下の条件の場合、B1/B2-LEDの表示が一致しない場合があります。

  • ファームウェア版数がV21.00以前で、かつ、

  • COMポートを使用するように設定してある場合で、かつ、

  • ISDN回線を使用している場合

ファームウェア版数がV21.01以降の場合は、正常に表示できます。

【Si-R220のみ】

ファームウェア版数により、電話番号の前に制御コード(0x8050もしくは"・P")が付加されて表示される場合があります。

この場合は、制御コードを取り除いた値が設定された接続相手電話番号となります。

Si-R240

LANポートのFULL-LEDは、常時黒で表示されます。

実装されているPCカード名およびPCカード上のLEDは表示できません。

設定により装置内部に割り当てられているポート番号が可変となるため、統計グラフ表示画面上のポート番号と一致しない場合があります。

以下の条件の場合、LANポートのLAN-LEDおよび100M-LEDの表示が一致しない場合があります。

  • LANポートバックアップ機能を使用するように設定してある場合、かつ、

  • 設定しているLANポートが切断されている場合

Si-R260

Si-R260B

Si-R270

LANポートのFULL-LEDは、常時黒で表示されます。

設定により装置内部に割り当てられているポート番号が可変となるため、統計グラフ表示画面上のポート番号と一致しない場合があります。

以下の条件の場合、LANポートのLAN-LEDおよび100M-LEDの表示が一致しない場合があります。

  • LANポートバックアップ機能を使用するように設定してある場合、かつ、

  • 設定しているLANポートが切断されている場合

Si-R300

100BASE-TXボードの100M-LEDおよびFULL-LEDは常時黒で表示されます。

以下の条件の場合、LANポートのLAN-LEDおよび100M-LEDの表示が一致しない場合があります。

  • LANポートバックアップ機能を使用するように設定してある場合、かつ、

  • 設定しているLANポートが切断されている場合

Si-R330

Si-R370

Si-R500

Si-R570

LANポートのFULL-LEDは、常時黒で表示されます。

装置のWAN回線種別にISDN、HSD、FRを設定している場合は、個別画面の回線種別は“other”で表示されます。

装置のWAN回線種別にFRを設定し、PVC状態確認手順を実施している場合は、SLOTおよびB1/2LED表示が一致しない場合があります。

ISDN-C呼確立情報ウィンドウを表示させた場合、装置側の問題により電話番号、接続時間累計値などの情報が正しく表示されない場合があります。

装置のWAN回線種別にISDNを設定し、レイヤ1起動種別に呼毎起動を設定している場合は、WAN回線に対応するインタフェース状態を正しく表示できない場合があります。また、この設定でインタフェースケーブルを接続・切断した場合、LinkUpおよびLinkDownのトラップを検出できない場合があります。

BRIポートまたはS/Tポートのインタフェースケーブルが切断されている場合、B1/B2-LEDの表示が一致しない場合があります。

設定により装置内部に割り当てられているポート番号が可変となるため、統計グラフ表示画面上のポート番号と一致しない場合があります。

以下の条件の場合、LANポートのLAN-LEDおよび100M-LEDの表示が一致しない場合があります。

  • LANポートバックアップ機能を使用するように設定してある場合、かつ、

  • 設定しているLANポートが切断されている場合

【Si-R370とSi-R570のみ】

100BASE-TXボードのFULL-LEDは、常時黒で表示されます。

【Si-R370とSi-R570のみ】

ファームウェア版数により、電話番号の前に制御コード (0x8050もしくは"・P")が付加されて表示される場合があります。この場合は、制御コードを取り除いた値が設定された接続相手電話番号となります。

【Si-R330とSi-R500のみ】

100BASE-TXボードの100M-LEDおよびFULL-LEDは、常時黒で表示されます。

【Si-R370とSi-R500のみ】

ファームウェア版数により、ISDN接続相手画面に表示される電話番号の前に制御コード(0x8050もしくは"・P")が付加されて表示される場合があります。この場合、制御コードを取り除いた値が実際に設定されている接続相手の電話番号となります。

【Si-R500とSi-R570のみ】

ATM 25Mボード(SIR5AT)、ATM 155Mボード(SIR5ATB)、および100BASE-TXボード(SIR5ET2)のLINK-LEDは、常時黒で表示されます。

【Si-R500とSi-R570のみ】

以下の条件の場合、SLOT2-LEDおよびSLOT3-LEDの表示が一致しない場合があります。

  • 該当スロットに100BASE-TXボード(SIR5ET2)を実装している場合、かつ、

  • 上記ボード上の10/100BASE-TXポートがすべて切断されている場合

【Si-R570のみ】

以下の条件の場合、SLOT2-LEDおよびSLOT3-LEDの表示が一致しない場合があります。

  • 該当スロットにBRIボード(SIR57BR4)を実装している場合、かつ、

  • 上記ボード上のBRIポートがすべて切断されている場合

【Si-R570のみ】

LANFiberスロットは、常にSFPオプションモジュールが実装された状態で表示されます。また、LAN0Fiber-LEDおよびLAN1Fiber-LEDは、常時黒で表示されます。

  • マルチプロトコルルータ

LR-X6030

LR-X7050

ラインセットの以下の種類において、ネットワーク接続状態の有無にかかわらず、コネクタLEDの状態変化は発生しません。

  • FD7,CB2,IB4F,IV2A,IV2B

MD16/MD23ボードが実装されている場合、Network Assistのノードビューは以下のように表示されます。

  1. MD16/MD23ボードについては、ボード外観のみ表示します。

モデム/PIAFS/V110ポートの情報は、MD16/MD23ボードと対になるIP1E/IP1S/IB8Eラインセットのインタフェース情報として表示されます。

  1. モデム/PIAFS/V110ポートの接続状況により、表示される通信速度は以下のようになります。

    1. 通信が接続されている場合、実際の通信速度が表示されます。

    2. 該当機器を起動した直後は、通信速度が装置デフォルト値の“64Kbps”となります。

    3. 該当機器に対し動的定義変更を行った直後は、通信速度が装置デフォルト値の“64Kbps”となります。

    4. 通信が切断されている場合、表示される通信速度は不定値となります。

LR450

以下のボードは監視対象外のため、Network Assistノードビューではボード外観が表示されません。

  • AT1

LR750

以下のボードは監視対象外のため、Network Assistノードビューではボード外観が表示されません。

  • FD2

LR155

LR165

LR175

ファームウェア版数が以下の場合、装置のWAN ポートをISDN回線に設定したとき、ノードビューのインタフェース情報では高速デジタル回線と表示されます。

  • LR155:V01L35まで

  • LR165:V02L35まで

  • LR175:V01L05まで

LR-X1060H

rptrPortAdminStatusにMIBSETを行うと、値に関係なく装置がリセットされる場合があります。

LinkDownが発生するとLinkDownとLRエラーのトラップが同時に発生する場合があります。

ATMのリンク数を3個以上設定するとColdStartのトラップが発生しない場合があります。

インタフェース情報表示のATM回線速度が25.6Mbps固定で表示されます。

LR-X2050

LR-X2050H

LR-X2060

ISDN回線の切断/接続のうち接続はできません。切断はできますが、Network Assistからの再接続による復旧はできないため、操作時には注意が必要です。

LR-X2060S

LR-X2080S

LANポートのLINK-LEDは常時黒で表示されます。

LR-X3050A

LR-X3050B

ノードビューに表示されるLANポートの通信速度表示のLEDは、実際の通信速度が100Mbpsの場合でも10Mbps側のLEDが点灯して表示されます。

  • IPバックボーンスイッチ

SR5400

ファームウェア版数がE01L30以前の場合、IPホスト機能が動作しているときに、ノードビューのインタフェース情報表示のIPアドレス、および通信経路情報ダイアログの通信経路種別は正しく表示されません。

監視ポートに対してVLAN機能が動作している場合、通信経路情報ダイアログの通信経路種別はVLANを構成している先頭の論理ポート情報が表示されます。

マルチリンク接続またはVLAN機能を使用しているときに通信速度を正しく表示することが可能なファームウェア版数は、以下のとおりとなります。

  • SR5400 基本ファームウェア(SHR54FW1):E01L61 以降

  • SR5400 FDDI対応基本ファームウェア(SHR54FW2):E02L10 以降

  • SR5400 FDDI対応アップグレード(SHR54FUP1):E02L10 以降

  • 上記以外の版数は、サポートしていません。

SB6400

マルチリンク接続またはVLAN機能を使用している場合、通信速度を正しく表示できない場合があります。

Si-R870

実装される以下のラインセットは、同じイメージで表示されます。

  • ATM8ラインセットとATS8ラインセット

  • GS2ラインセットとGL2ラインセット

インタフェースケーブルが切断されてもインタフェース状態を正しく表示できない場合があります。

設定により装置内部に割り当てられているポート番号が可変となるため、統計グラフ表示画面上のポート番号と一致しない場合があります。

Si-R3400

設定により装置内部に割り当てられているポート番号が可変となるため、統計グラフ表示画面上のポート番号と一致しない場合があります。

  • スイッチングハブ

SH1816A

SH1816B

SH1824A

SH1824B

SH4124T

SH5124T

設定により装置内部に割り当てられているポート番号が可変となるため、統計グラフ表示画面上のポート番号と一致しない場合があります。

SH2500

ファームウェア版数が以下の場合は、ポートの接続/切断機能は正しく動作しません。

  • V01L42まで

SH-S3540

装置がスタック構成で動作している場合、個別画面に表示されるすべての情報はスタック1番目の情報のみ表示され、スタック2番目以降の情報は表示されません。

SH4124S

GL2A拡張モジュールが実装されている場合、GL2拡張モジュールのイメージで表示されます。

設定により装置内部に割り当てられているポート番号が可変となるため、統計グラフ表示画面上のポート番号と一致しない場合があります。

SH4322G

GBICスロットについては常に拡張モジュールが実装された状態で表示されます。

System-LED、Power1-LEDおよびPower2-LEDは常時黒で表示されます。

設定により装置内部に割り当てられているポート番号が可変となるため、統計グラフ表示画面上のポート番号と一致しない場合があります。

  • セキュアスイッチ

SR-S208PD1

Flash-LEDおよびPD-LEDは、常時黒で表示されます。

SR-S208TC1

SR-S224TC1

Flash-LEDおよびFan-LEDは、常時黒で表示されます。またReady-LEDは、常時緑で表示されます。

SFPスロットは、常に拡張モジュールが実装された状態で表示されます。

設定により装置内部に割り当てられているポート番号が可変となるため、統計グラフ表示画面上のポート番号と一致しない場合があります。

SR-S208TC2

SR-S224TC2

Flash-LEDおよびFan-LEDは、常時黒で表示されます。

SFPスロットは、常に拡張モジュールが実装された状態で表示されます。

SR-S224PS1

Error-LEDおよびFlash-LEDは、常時黒で表示されます。またReady-LEDおよびPSU-LEDは、常時緑で表示されます。

SFPスロットは、常に拡張モジュールが実装された状態で表示されます。またSFP-LEDは、常時黒で表示されます。

SR-S316C1

SR-S316C2

SR-S716C1

SR-S716C2

Error-LEDおよびFlash-LEDは、常時黒で表示されます。またReady-LEDは、常時緑で表示されます。

SFPスロットは、常に拡張モジュールが実装された状態で表示されます。またSFP-LEDは、常時黒で表示されます。

電源異常が発生した場合、PSU-LED、Ex.PSU-LEDの表示が一致しない場合があります。

SR-S324TC1

SR-S724TC1

Error-LEDおよびFlash-LEDは、常時黒で表示されます。またReady-LEDは、常時緑で表示されます。

SFPスロットは、常に拡張モジュールが実装された状態で表示されます。

XFP拡張カードのXFPポートは、常に拡張モジュールが実装された状態で表示されます。

SFPポートでの接続状態は、10/100/1000BASE-Tポートの各LEDで表示されます。またSFP-LEDおよびSFPポートのLink/Act-LEDは、常時黒で表示されます。

電源異常が発生した場合、PSU-LED、Ex.PSU-LEDの表示が一致しない場合があります。

  • ワイヤレスLANステーション

FMWT-52A

FMWT-52B

FMWT-52AB

FMWT-52BB

FMWT-53A

FMWT-53G

装置側で無線カードの認識ができない場合、無線カードのLED表示が一致しない場合があります。

無線LAN経由で監視した場合、LANポートのインタフェースケーブルが切断されても、インタフェース状態を正しく表示できない場合があります。

正常状態を緑点灯で表すため、LAN-LED、SLOTA-LEDおよびSLOTB-LEDは、表示が一致しない場合があります。

FMWT-54AG

FMWT-55AG

FMWT-56AG

無線LANで異常が発生した場合、STATUS-LEDの表示が一致しない場合があります。

無線LANの異常やリンクインテグリティ機能による経路異常が発生した場合、11a-LEDおよび11g-LEDの表示が一致しない場合があります。

無線LAN経由で監視した場合、有線LANのインタフェースケーブルが切断されても、インタフェース状態を正しく表示できない場合があります。

有線LAN経由で監視した場合、トラップが検出できない場合があります。

  • ワイヤレスブロードバンドルータ

FMWBR-201

LAN-LED(1~4)は、常時黒で表示されます。

通信経路を表示したときに、回線種別が"Unknown Interface"と表示される場合があります。

SoftwareLoopback(lo)のインタフェース状態が、"Down"と表示される場合があります。

有線LAN経由で監視した場合、トラップが検出できない場合があります。

インタフェース別表示の受信パケット数および送信パケット数が、表示できない場合があります。

  • ファイアウォール

NetShelter/FW

NetShelter/FW-P

インタフェースケーブルが切断されてもインタフェース状態を正しく表示できない場合があります。

NetShelter/FW-G

NetShelter/FW-L

NetShelter/FW-M

インタフェースケーブルが切断されても、インタフェース状態を正しく表示できない場合があります。

設定により装置内部に割り当てられているポート番号が可変となるため、統計グラフ表示画面上のポート番号と一致しない場合があります。

NetShelter/VPN

インタフェース情報に表示されるLANポートの通信速度表示は、実際の通信速度が100Mbpsの場合でも10Mbpsとして表示されます。

NetShelter-S30

ノードのWAN回線種別をHSDに設定している場合は、ノードビューの回線種別は“BasicISDN”で表示されます。

  • ネットワークサーバ

IPCOM50

IPCOM150

設定により装置内部に割り当てられているポート番号が可変となるため、統計グラフ表示画面上のポート番号と一致しない場合があります。

IPCOM300

IPCOM310

電源ユニットは、常に二重化構成で表示されます。

1000Base-SXのポートは、1000Base-TXとして表示されます。

設定により装置内部に割り当てられているポート番号が可変となるため、統計グラフ表示画面上のポート番号と一致しない場合があります。

IPCOM EX1000

IPCOM EX1200

IPCOM EX2000

警告ランプ(ALARM)、アクティビティランプおよび保守LAN(MNT)ポートのLinkランプは、常時黒で表示されます。またIXGT2PのCtrlランプは、常時緑で表示されます。

設定により装置内部に割り当てられているポート番号が可変となるため、統計グラフ表示画面上のポート番号と一致しない場合があります。

VLAN学習情報の表示が可能なファームウェア版数は、以下のとおりとなります。

  • E10L20 以降

上記以外の版数は、サポートしていません。

ブリッジ送受信フレーム数の統計グラフ表示が可能なファーム版数は、以下のとおりとなります。

  • E10L20 以降

上記以外の版数は、サポートしていません。

IPCOM L1400

警告ランプ(ALARM)およびアクティビティランプは、常時黒で表示されます。

SFP0ポートおよびSFP1ポートは、常にSFPモジュールが実装された状態で表示されます。

設定により装置内部に割り当てられているポート番号が可変となるため、統計グラフ表示画面上のポート番号と一致しない場合があります。

統計グラフ表示のプロトコル別表示が、表示できない場合があります。

ルーティング情報の表示が可能なファームウェア版数は、以下のとおりとなります。

  • E20L10 以降

上記以外の版数は、サポートしていません。

ブリッジ送受信フレーム数の統計グラフ表示が可能なファーム版数は、以下のとおりとなります。

  • E20L11 以降

上記以外の版数は、サポートしていません。

IPCOM S1000

IPCOM S1200

IPCOM S1400

警告ランプ(ALARM)およびアクティビティランプは常時黒で表示されます。またCtrlランプは、常時緑で表示されます。

インタフェース別表示の受信パケット数および送信パケット数が、表示できない場合があります。

設定により装置内部に割り当てられているポート番号が可変となるため、統計グラフ表示画面上のポート番号と一致しない場合があります。

IPCOM S2000

IPCOM S2200

IPCOM S2400

設定により装置内部に割り当てられているポート番号が可変となるため、統計グラフ表示画面上のポート番号と一致しない場合があります。

【IPCOM S2000とIPCOM S2200のみ】

警告ランプ(ALARM)、アクティビティランプおよび保守LANポートのLinkランプは、常時黒で表示されます。

【IPCOM S2200のみ】

WAN0ポートは、常にギガビット光インタフェースモジュールが実装された状態で表示されます。

【IPCOM S2400のみ】

WAN0ポートおよびWAN1ポートは、常に10ギガビット光インタフェースモジュールが実装された状態で表示されます。

【IPCOM S2400のみ】

警告ランプ(ALARM)およびアクティビティランプは、常時黒で表示されます。

【IPCOM S2400のみ】

10Gbpsで通信しているポートは、インタフェース情報表示した際に正しい回線速度を表示できません。

【IPCOM S2400のみ】

VLAN学習情報の表示が可能なファームウェア版数は、以下のとおりとなります。

  • E30L10 NF0048以降

上記以外の版数は、サポートしていません。

  • メディアコンバータ

FLASHWAVE2330

統計グラフは表示できません。

通信経路情報を正しく表示することができません。

FLASHWAVE2350U1

単体MCからの受信リンクが切断された場合、RMT-LH-LINK-LED表示が一致しない場合があります。

統計グラフは表示できません。

通信経路情報を正しく表示することができません。

  • LAN制御装置

SCL3-C

BC1Aラインセットが実装されている場合、Network AssistのノードビューではBC1ラインセットのイメージで表示します。

ラインセットの以下の種類において、ケーブル接続の有無にかかわらず、コネクタLEDの状態変化は発生しません。

  • BC1,BC1A

FE1Aラインセットが実装されている場合、Network AssistのノードビューではFE1ラインセットのイメージで表示します。

SCL3-S

DC1Aラインセットが実装されている場合、Network AssistのノードビューではDC1ラインセットのイメージで表示します。

ラインセットの以下の種類において、ケーブル接続の有無にかかわらず、コネクタLEDの状態変化は発生しません。

  • DC1,DC1A

FE1Aラインセットが実装されている場合、Network AssistのノードビューではFE1ラインセットのイメージで表示します。

CLGW

LANポートのFULL-LEDは常時黒で表示されます。

CLSW

アラームメッセージにて示すラインセットの番号やポートの番号は、実機が示すMIBのインデックス値となります。アラームメッセージの内容と、実機のラインセットの番号やポートの番号を関連付けるにはアラームメッセージが示す値から1を引いてください。

LX-F2

LX-F3

LANC2

LANC2(F9186B1/B3)

ラインセットの以下の種類において、ケーブル接続の有無にかかわらず、コネクタLEDの状態変化は発生しません。

  • BC1,DC1,CC2

【LANC2のみ】

FE1Aラインセットが実装されている場合、Network AssistのノードビューではFE1ラインセットのイメージで表示します。