[ファイル]メニューでできることや操作方法について説明します。
作業データをクリアします。
データに変更がある場合は、保存するか問い合わせます。
作業データファイル(拡張子.wkd)を読み込みます。
[ファイルを開く]ダイアログボックスが開きますので、ファイルを指定してください。
注意
作業データファイル以外を指定して開くと、警告メッセージが表示されます。
この際、新規作成状態になりますので、作業ファイル以外を指定しないでください。
作業データファイルを上書き保存します。
新規作成状態の場合は、[名前を付けて保存]ダイアログボックスが表示されますので、名前を指定して保存してください。
現在の作業データファイルを保存します。
[名前を付けて保存]ダイアログボックスが表示されますので、名前を指定して保存してください。
Network Assistへの一括登録用CSVを作成します。
出力ファイルの指定
本メニューを選択し、[名前を付けて保存]ダイアログボックスを表示します。
名前を付けて保存
ファイル名を付け保存ボタンをクリックしてください。
Systemwalker Centric Managerの操作メニュー登録用バッチファイルを作成します。
出力ファイル名の指定
本メニューを選択し、[ファイル名を付けて保存]ダイアログボックスを表示します。
名前を付けて保存
ファイル名を付け保存ボタンを押してください。
Systemwalker Centric Managerの操作メニュー登録用バッチファイルが作成されます。
ポイント
Network Assistがインストールされている端末上で本アプリケーションを動作させている場合は、作成されたバッチファイルをSystemwalker Centric Manager運用管理クライアント上で実行するとメニューに登録されます。
作成バッチファイルを実行する前に、次のコマンドを入力し、
> mpaplreg -f
作成バッチファイルを実行した後に、次のコマンドを入力してください。
> mpaplreg -e
mpaplreg コマンドの使用方法については、"Systemwalker Centric Manager リファレンスマニュアル"を参照してください。
Network Assistがインストールされていない端末上で本アプリケーションを動作させている場合は、作成されたバッチファイルをSystemwalker Centric Manager運用管理クライアント上で実行する際に引数としてNetwork Assistが動作しているマシンのIPアドレスを与えてください。Solaris OS版 Network Assistでは必須です。
作成したバッチファイルの使用は、Systemwalker Centric Managerが起動している状態で行ってください。
例
実行例1(クラスタ環境でない場合)
Network Assistが動作しているマシンのIPアドレス:128.144.0.1
作成バッチファイル名:sample.bat
> sample.bat 128.144.0.1
実行例2(クラスタ環境の場合)
引継ぎIPアドレス:128.144.1.1
プライマリノードのIPアドレス:128.144.1.5
セカンダリノードのIPアドレス:128.144.1.6
作成バッチファイル名:sample.bat
>sample.bat 128.144.1.1 128.144.1.5 >sample.bat 128.144.1.1 128.144.1.6
注意
設定内容を反映するためには、Systemwalker Centric Manager運用管理画面を再起動する必要があります。
注意
プライマリノードのIPアドレスおよびセカンダリノードのIPアドレスを指定してバッチファイルを実行したときに「指定されたホストには既に同名のアプリケーションが登録されています。メニューの登録に失敗しました」のメッセージが表示されますが、監視ノードの操作メニューは登録済であるためのメッセージであり、問題ありません。
本アプリケーションを終了します。
本メニューを選択すると、アプリケーションが終了します。
データに変更がある場合は、保存するか問い合わせます。