ブラウザに保守マネージャのURLを入力することで保守マネージャを起動できます。
以下に保守マネージャのURLを直接ブラウザに入力して保守マネージャを起動する手順を説明します。
ブラウザに保守マネージャのURLを入力します。
保守マネージャのURLは以下の通りです。
http://監視サーバIPアドレスまたは監視サーバ名:ポート番号/NetworkAssist/auth/onmmnpwopen.cgi
注意
“:ポート番号”には、Webサーバで設定したポート番号を入力してください。ただし、http標準である80が設定されている場合には入力は不要です。
[保守マネージャログイン画面]ダイアログボックスが表示されます。
保守者のユーザー名を入力します。
パスワードを入力します。
[OK]ボタンをクリックします。
認証に成功すると保守マネージャが起動します。
参照
保守者のユーザー名、パスワードの設定は、“5.4.6 保守者のユーザー名、パスワードを設定する”を参照してください。