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Interstage Business Application Server セットアップガイド
FUJITSU Software

J.4 ロケール設定の確認方法

以下の方法で各ロケール設定の状態を確認することができます。

ワークユニット定義の環境変数 LANG、LC_MESSAGES、RDBRCS、NLS_LANGの設定値

以下のコマンドを実行します。

/opt/FJSVtd/bin/isinfwudef [ワークユニット名]

表示されたワークユニット定義の環境変数 LANG、LC_MESSAGES、RDBRCS、NLS_LANGを確認してください。

CORBAアプリケーション情報定義ファイルにおけるlocaleの設定値

以下のコマンドを実行します。

/opt/FJSVod/bin/OD_impl_inst -p -r [インプリメンテーションリポジトリID]

表示されたサーバアプリケーションの登録内容のlocaleを確認してください。

アプリケーション連携実行基盤ファイルにおけるserver-charsetの設定値

以下のコマンドを実行します。

/opt/FJSVibs/bin/apfwinfoapp -n [ワークユニット名] -a [業務名]

表示されたDEF_PATHに設定されているパスに格納されているアプリケーション連携実行基盤定義ファイル(apfwrt-config.xml)のserver-charsetを確認してください。

上記の以外の設定、および各ロケールの設定方法の詳細については、“付録D 同期アプリケーション連携実行基盤用のワークユニットの設定”を参照してください。