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Interstage Business Application Server セットアップガイド
FUJITSU Software

9.4.5 設定値の出力

システム構築シートで出力される内容について説明します。

9.4.5.1 フロー定義とキューの関連入力の出力内容

[フロー定義とキューの関連入力]シートで情報を入力し、[フロー定義とキューの関連出力]ボタンをクリックすると、以下の情報が表示されます。

入力画面で設定したDestinationの数だけ列が作成され、表示されます。それぞれのDestinationごとに、表示されたコマンド文字列を実行環境で実行してください。
新規登録の場合は、上から順番に実行してください。

  1. ユニット作成(不揮発指定のみ)

  2. イベントチャネルの作成

  3. Destination定義の登録

削除の場合は、下から順番に実行してください。

  1. Destination定義の削除

  2. イベントチャネルの削除

  3. ユニットの削除(不揮発指定のみ)

[入力画面に戻る]ボタンをクリックすると、[フロー定義とキューの関連入力]シートが表示されます。

ポイント

  • [フローで使用するメッセージの属性]に[DB連携]を選択した場合、コマンドは本画面で出力されますが、コマンドの引数に指定されるデータベース連携情報ファイルは、[データベースサーバの構成情報入力]シートで生成されます。

9.4.5.2 データベースサーバの構成情報入力の出力内容

[データベースサーバの構成情報入力]シートで情報を入力し、[データベースサーバの構成情報出力]ボタンをクリックすると、以下の情報が出力されます。

[入力画面に戻る]ボタンをクリックすると、[データベースサーバの構成情報入力]シートが表示されます。

9.4.5.3 ワークユニット設定とアプリケーション情報の入力の出力内容

[ワークユニット設定とアプリケーション情報の入力]シートでは、以下の情報を出力できます。

ワークユニット設定とアプリケーション情報の出力

[ワークユニット設定とアプリケーション情報の入力]シートで情報を入力し、[ワークユニット設定とアプリケーション情報の出力]ボタンをクリックすると、以下の情報が出力されます。

[入力画面に戻る]ボタンをクリックすると、[ワークユニット設定とアプリケーション情報の入力]シートが表示されます。

システムパラメタのチューニング値の表示

[ワークユニット設定とアプリケーション情報の入力]シートで情報を入力し、[システムパラメタのチューニング値の表示]ボタンをクリックすると、以下の情報が出力されます。


使用するOSバージョンを選択して表示された値を元に、システムパラメタをチューニングしてください。


使用するOSバージョンを選択して表示された値を元に、システムパラメタをチューニングしてください。

■データベースの設定(Symfowareの場合)の表示

[ワークユニット設定とアプリケーション情報の入力]シートで情報を入力し、[データベースの設定(Symfowareの場合)の表示]ボタンをクリックすると、以下の情報が出力されます。
表示された値を元に、データベースの設定をチューニングしてください。

[クライアントアプリケーションの多重度]に数値を入力すると、加算値がそれに応じて再計算されます。

データベースの設定(Oracleの場合)の表示

[ワークユニット設定とアプリケーション情報の入力]シートで情報を入力し、[データベースの設定(Oracleの場合)の表示]ボタンをクリックすると、以下の情報が出力されます。
表示された値を元に、データベースの設定をチューニングしてください。

[クライアントアプリケーションの多重度]に数値を入力すると、加算値がそれに応じて再計算されます。