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Interstage Business Application Server セットアップガイド
FUJITSU Software

5.6.4 データソースの削除

データソースをSymfowareのネーミングサービスから削除します。
データソースの削除は、symjddefdsコマンドで行います。

symjddefdsコマンドを使用したデータソースの削除の例を、以下に示します。


/opt/FJSVsymjd/fjjdbc/bin/symjddefds -unbind -ds データソース名

登録済みデータソースの一覧の表示例を、以下に示します。

/opt/FJSVsymjd/fjjdbc/bin/symjddefds -list

apfwdefdb
apfwtrkdb

symjd10000:正常に終了しました

symjddefds -unbind -ds データソース名 -port ネーミングサービスのport番号

登録済みデータソースの一覧の表示例を、以下に示します。

symjddefds -list

apfwdefdb
apfwtrkdb

symjd10000:正常に終了しました

symjddefdsコマンドの詳細については、“Interstage Business Application Server リファレンス”を参照してください。
削除するデータソース名は、以下を参照してください。

表5.7 データソースの一覧

用途

データソース名

フロー定義DB用データソース

(27)フロー定義DB用データソース名の問合せ (フロー定義DBを作成する場合)”入力項目

メッセージトラッキングDB用データソース

(28)メッセージトラッキングDB用データソース名の問合せ (メッセージトラッキングDBを作成する場合)”入力項目