ここでは、TPLC10000番台のメッセージについて説明します。
システムの削除に失敗しました。(エラーコード )
意味
サーバ内で処理に失敗しました。
パラメーター
エラーコード :VSYSnnnnn ("nnnnn"には、数字が入ります。)
終了ステータス
5
対処
エラーコード (VSYSnnnnn) に対応する「第20章 VSYSで始まるメッセージ」を参照してください。
リソースが存在しています。
意味
指定されたリソースがリソース管理上に存在しています。
終了ステータス
5
対処
指定したリソースの状態を確認してください。
強制削除する場合は、-nオプションを指定して再度実行してください。
指定されたリソースは存在しません。
意味
指定されたリソース情報は存在しません。
終了ステータス
6
対処
指定されたリソースはすでに返却されているため、削除する必要はありません。
システムの状態の変更に失敗しました。(エラーコード )
意味
サーバ内で処理に失敗しました。
パラメーター
エラーコード :VSYSnnnnn ("nnnnn"には、数字が入ります。)
終了ステータス
5
対処
エラーコード (VSYSnnnnn) に対応する「第20章 VSYSで始まるメッセージ」を参照してください。
指定されたシステムが存在しません。
意味
指定されたシステムが存在しません。
終了ステータス
6
対処
指定されたシステムに誤りがないか確認してください。
現在のシステムの状態から指定された状態には変更できません。
意味
現在のシステムの状態から指定された状態には変更できません。
終了ステータス
6
対処
指定されたシステムの状態を確認してください。
指定された状態に誤りがないか確認してください。
ステータスを指定するオプションが指定されていません。
意味
ステータスを指定するオプションが指定されていません。
終了ステータス
3
対処
ステータスを指定するオプションを指定してください。
L-Serverのインポートに失敗しました。(エラーコード )
意味
サーバ内で処理に失敗しました。
パラメーター
エラーコード :VSYSnnnnn ("nnnnn"には、数字が入ります。)
終了ステータス
5
対処
エラーコード (VSYSnnnnn) に対応する「第20章 VSYSで始まるメッセージ」を参照してください。
L-PlatformまたはL-Serverの解除に失敗しました。(エラーコード )
意味
サーバ内で処理に失敗しました。
パラメーター
エラーコード :VSYSnnnnn ("nnnnn"には、数字が入ります。)
終了ステータス
5
対処
エラーコード (VSYSnnnnn) に対応する「第20章 VSYSで始まるメッセージ」を参照してください。
ホスト名設定連番一覧の取得に失敗しました。(エラーコード )
意味
サーバ内で処理に失敗しました。
パラメーター
エラーコード :VSYSnnnnn ("nnnnn"には、数字が入ります。)
終了ステータス
5
対処
エラーコード (VSYSnnnnn) に対応する「第20章 VSYSで始まるメッセージ」を参照してください。
ホスト名設定連番のリセットに失敗しました。(エラーコード )
意味
サーバ内で処理に失敗しました。
パラメーター
エラーコード :VSYSnnnnn ("nnnnn"には、数字が入ります。)
終了ステータス
5
対処
エラーコード (VSYSnnnnn) に対応する「第20章 VSYSで始まるメッセージ」を参照してください。
指定されたキー名の連番が存在しません。
意味
指定されたキー名の連番が存在しません。
終了ステータス
6
対処
指定したキー名が正しいか確認してください。
サーバ電源状態の一括同期に失敗しました。(エラーコード)
意味
L-Platform管理機能の呼出しでエラーが返されました。
パラメーター
エラーコード :VSYSnnnnn ("nnnnn"には、数字が入ります。)
終了ステータス
5
対処
エラーコード (VSYSnnnnn) に対応する「第20章 VSYSで始まるメッセージ」を参照してください。
一部のサーバで同期に失敗しました。
意味
サーバ電源状態の一括同期で、一部のサーバでエラーが発生しましたが、処理を続行しました。
終了ステータス
6
対処
以下について確認してください。問題があれば対処し、そのあとに再度コマンドを実行してください。
RORコンソールのリソースタブで、サーバの電源状態に異常がないか
L-Platformタブに存在するサーバがすべてリソースタブに存在するか