ここでは、電力監視デバイス(PDUまたはUPS)の保守について説明します。
電力監視デバイス(PDUまたはUPS)の交換
電力監視デバイスの交換後、電力監視デバイス(PDUまたはUPS)情報を再設定します。
以下の手順で、電力監視デバイスの交換を行います。
故障した電力監視デバイスを交換します。
交換した電力監視デバイスに、故障した電力監視デバイスと同じ管理IPアドレスとSNMPコミュニティーを設定します。
電力監視デバイス情報を再読込みします。
RORコンソールのサーバリソースツリーで、対象の電力監視デバイス(PDUまたはUPS)を右クリックし、表示されたメニューで[ハードウェア保守]-[再設定]を選択します。
[ハードウェア情報の再設定]ダイアログが表示されます。
<OK>ボタンをクリックします。
対象の電力監視デバイス情報が再設定されます。