対象バージョンレベル
Systemwalker Desktop Patrol Edition V14.0.1以降
Systemwalker Desktop Patrol Edition V14.0.1以降
原因
既知障害PG72662によると、ライセンスに追加するソフトウェアと取り消しを行うソフトウェアを変更情報としてCS上に通知しています。その際、作業領域に変更情報を格納していくが、作業領域の初期化が漏れていたために、変更不要なソフトウェアまで取り消し対象となりました。また、取り消し対象となるために、ライセンスも自動的に割り戻されました。
確認ポイント
各PC上にライセンス違反のマーク(アイコン)が出ていませんが、ライセンス割当ての[設定]よりソフトウェアの割当てを確認したところ、
"違反あり"
"割り戻し可能あり"
などライセンス違反があるような表示になっているかを確認してください。
対処方法
最新の緊急修正を適用してください。