ここでは、通信フレームワークの初期化処理に関するエラーメッセージについて説明します。
[%1] is not supported.
メッセージの意味
要求された機能はサポートされていません。
メッセージ種別
E: エラー
パラメーターの意味
%1: 指定機能名 (stub、invoke)
利用者の処置
利用している製品のバージョンおよびサポートしている機能を確認してください。クライアントに設定した機能と製品のバージョンを合わせてください。
[%1] is not supported.
メッセージの意味
規定外の機能要求です。
メッセージ種別
E: エラー
パラメーターの意味
%1: 指定機能名
利用者の処置
利用している製品のバージョン、サポートしている機能、およびクライアントに設定したURLプロパティの設定を確認してください。クライアントに設定した機能と製品のバージョンを合わせてください。
Apcoordinator is unavailable.
メッセージの意味
Apcoordinator連携を実行するための環境が整っていません。
メッセージ種別
E: エラー
利用者の処置
uji.jarをクラスパスに設定してください。
Invalid URI is specified. (URI = %1)
メッセージの意味
指定したURIに誤りがあります。
メッセージ種別
E: エラー
パラメーターの意味
%1: URI
利用者の処置
利用している製品のバージョンおよびサポートしている機能を確認してください。クライアントのURLプロパティに利用可能なURLを設定してください。
Illegal initialization parameter is specified. (name= %1, value=%2)
メッセージの意味
初期化パラメーターの指定に誤りがあります。
メッセージ種別
E: エラー
パラメーターの意味
%1: 初期化パラメーター名
%2: 初期化パラメーターの設定値
利用者の処置
エラーメッセージに表示されている初期化パラメーターを正しく設定してください。
