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PRIMECLUSTER Wizard for Oracle 4.1 導入運用手引書

はじめに

本書の目的

本書は、PRIMECLUSTER Wizard for Oracle の導入から運用までの流れを説明したものです。

本書の読者

本書は、PRIMECLUSTER システムの設計、構築、または運用管理を行う、システムエンジニアやシステム管理者を対象にしており、PRIMECLUSTER および Oracle の知識を有していることを前提にしています。

本書について

本書は、6章と付録で構成されています。各章の内容を以下に示します。

本書の表記について

本書中の表記方法は以下のとおりです。

注意

注意する項目について説明します。

参考

参考となる内容を説明します。

例題を用いて説明します。

参照

参照となる内容を説明します。

商標について

PRIMECLUSTERは、富士通株式会社の商標です。
Oracle と Java は、Oracle Corporation およびその子会社、関連会社の米国およびその他の国における登録商標です。文中の社名、商品名等は各社の商標または登録商標である場合があります。

その他記載された社名および各種製品名は、識別のためにのみ掲載されており、一般に各社の製品名称、商標または登録商標です。

お願い

・本書を無断で他に転載しないようお願いします。
・本書は予告なしに変更されることがあります。

出版年月および版数

出版年月および版数

マニュアルコード

2013年 7月 第1.1版

J2S1-7440-05Z0(B)/J2S1-7440-05Z2(B)

2005年 10月 初版

J2S1-7440-05Z0(A)/J2S1-7440-05Z2(A)

Copyright FUJITSU LIMITED 2003-2013

変更履歴

変更内容

変更箇所

版数

Oracle Solaris Legacy Containers(OSLC)を使用する場合の記事を追加しました。

1.2 動作環境

付録B Oracle Solarisゾーン環境でPRIMECLUSTER Wizard for Oracleを使用する場合

第1.1版

clgetoralogで採取する情報を追加しました。

4.5 clgetoralog - Oracle 調査資料採取

PRIMECLUSTER Wizard for Oracle の留意事項を追加しました。

第5章 留意事項