以下に定義を分けて運用する場合の導入の流れを示します。
図C.6 定義を分けて運用する場合の導入の流れ
以下の手順で作業を行います。
全体
ISIサーバ環境の運用方針の決定をおこないます。
ISI Studio
新規でISIプロジェクトの作成をします。
ISIプロジェクトの作成の操作手順は、“ISI Studio ヘルプ”の“ISIプロジェクトを作成する”を参照してください。
ISI定義の作成をします。
ISI定義の作成はISI構成単位で作成します。
必要に応じてシミュレーションの実行をします。
シミュレーションを実行するためには、サーバで環境構築がされている必要があります。
シミュレーションの操作手順は、“ISI Studio ヘルプ”の“シーケンスをシミュレート実行する”を参照してください。
必要に応じてISI定義の編集をします。
ISI定義の登録・配置をします。
ISI定義の登録・配置のためには、サーバで環境構築がされている必要があります。
ISIサーバに定義を登録・配置する手順は、“ISI Studio ヘルプ”の“ISI定義をISIサーバに登録・配置する”を参照してください。
ISIサーバ環境
ISI定義を分けて運用するための環境構築を行います。
ISI定義を分けて運用するための環境構築の手順は、“ISI 導入ガイド”の“他のISIサーバの処理に影響を与えない定義の操作”を参照してください。
運用を開始します。