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Interstage Web Server Express インストールガイド
FUJITSU Software

1.2.1 パッケージ一覧

本製品でインストールされるパッケージを示します。


パッケージ

機能

FJSVahs

Webサーバ(Interstage HTTP Server 2.2)

FJSVextp

アプリケーション実行機能

FJSVihs

Webサーバ(Interstage HTTP Server)

FJSVisas

Interstage管理機能

FJSVisco

Interstage Collective Information Collection Function

FJSVisgui

Interstage管理コンソール

FJSVisjee

Interstage Java EE 5

FJSVisje6

Interstage Java EE 6

FJSVisjmx

Interstage JMXサービス

FJSVisscs

セキュアコミュニケーションサービス

FJSVj2ee

Interstage HTTP Server用のWebサーバコネクタ基盤

FJSVjdk6

Java SE 6

FJSVjdk7

Java SE 7

FJSVjs2su

Servletサービス OperationManagement

FJSVjs5

Servletサービス(Tomcat5.5ベース)

FJSVod

CORBAサービス

FJSVpcmi

PCMIサービス

FJSVsclr

Securecryptoライブラリランタイム

FJSVsmee

CA/EE共通証明書管理、鍵管理機能

FJSVssoaz

Interstageシングル・サインオン業務サーバ

FJSVssocm

Interstageシングル・サインオン共通ライブラリ

FJSVtd

コンポーネントトランザクションサービス

FJSVtdis

Interstage管理コマンド (Interstage統合コマンド)

FJSVwsc

Interstage HTTP Server 2.2用のWebサーバコネクタ

FJSVxmlpc

Fujitsu XMLプロセッサ



注意

  • 機能説明は、各パッケージの機能概要を示すものであり、各パッケージ単体での動作を保証するものではありません。

  • インストール済みパッケージの確認を行う場合、install.shシェルによるカスタムインストール(パッケージ選択)実行時に表示されるパッケージ一覧画面で確認してください。(インストール済みのパッケージには“*”が表示されます。)
    さらに、インストール済みのJDK/JREの種別やそれぞれのパッケージの詳細を確認する場合、rpmコマンドを使用してください。

  • 本書におけるパッケージ名の表記やインストール、アンインストール時に各シェルスクリプトで表示されるパッケージ名は、基本的には、RPMパッケージ名となっていますが、以下のパッケージ名については、RPMパッケージ名と一致していないため、rpmコマンドを用いてインストール情報の取得等を行う場合には注意が必要です。

    パッケージ名

    RPMパッケージ名

    備考

    FJSVjdk6

    FJSVJavaSE-jdk6-rhel5

    RHEL5(x86)/(Intel64)でJDK6をインストールした場合

    FJSVJavaSE-jre6-rhel5

    RHEL5(x86)/(Intel64)でJRE6をインストールした場合

    FJSVJavaSE-jdk6-rhel6

    RHEL6(x86)/(Intel64)でJDK6をインストールした場合

    FJSVJavaSE-jre6-rhel6

    RHEL6(x86)/(Intel64)でJRE6をインストールした場合

    FJSVjdk7

    FJSVJavaSE-jdk7-rhel5

    RHEL5(x86)/(Intel64)でJDK7をインストールした場合

    FJSVJavaSE-jre7-rhel5

    RHEL5(x86)/(Intel64)でJRE7をインストールした場合

    FJSVJavaSE-jdk7-rhel6

    RHEL6(x86)/(Intel64)でJDK7をインストールした場合

    FJSVJavaSE-jre7-rhel6

    RHEL6(x86)/(Intel64)でJRE7をインストールした場合