“Java EE 6機能のポート番号の設定”画面で、Interstage Java EE 6 DASサービスが使用するポート番号を指定して、[次へ]をクリックしてください。
それぞれ以下のポート番号が初期値として設定されています。変更する場合、「Java EE運用ガイド(Java EE 6編)」の「ポート番号」の説明を参照して変更してください。
機能 | ポート番号の初期値 |
|---|---|
HTTPリスナーポート | 28282 |
HTTPSリスナーポート | 28383 |
運用管理用HTTPリスナーポート | 12011 |
IIOPポート | 23610 |
IIOP_SSLポート | 23611 |
IIOP_MUTUALAUTHポート | 23612 |
JMX_ADMINポート | 18686 |
注意
本画面で設定した値は、Java EE 6機能に対して有効です。
以下の範囲のポート番号は、通常エフェメラルポートに設定されていますので、使用する場合は注意が必要です。使用する場合は、“システム設計ガイド”の“ポート番号”を参照してください。
Windows Server(R) 2003の場合： 1024～5000
Windows Server(R) 2008以降の場合：49152～65535
