診断機能の処理
メッセージを出力して、診断機能は異常終了します。
プログラマの処置
環境変数情報@CBR_JUSTINTIME_DEBUGに“NO”を設定して、再度実行してください。診断機能が起動する契機となったエラーメッセージが表示されるので、エラーメッセージに従って対処してください。
参照
[Win32]“NetCOBOL使用手引書”“5.4.1 環境変数情報”の“@CBR_JUSTINTIME_DEBUG(異常終了時にデバッガまたは診断機能を使って調査を行う指定)”
[Winx64]“NetCOBOLユーザーズガイド”“付録C 環境変数情報”の“@CBR_JUSTINTIME_DEBUG(異常終了時に診断機能を使って調査を行う指定)”