診断機能の処理
自コンピュータにメッセージボックスまたはイベントログを出力し、処理を続行します。
プログラマの処置
環境変数情報@CBR_JUSTINTIME_DEBUGに指定した出力先($2)とコンピュータ名($1)を確認してください。なお、出力先には、'MESSAGE BOX'(メッセージボックス)または'EVENT LOG'(イベントログ)を出力します。
コンピュータ名の指定に誤りがないか確認し、誤りがある場合は、正しいコンピュータ名を指定してください。
指定したコンピュータがアクティブになっているか確認し、アクティブになっていない場合は、電源を入れてください。
参照
[Win32]“NetCOBOL使用手引書”“5.4.1 環境変数情報”の“@CBR_JUSTINTIME_DEBUG (異常終了時にデバッガまたは診断機能を使って調査を行う指定)”
[Winx64]“NetCOBOLユーザーズガイド”“付録C 環境変数情報”の“@CBR_JUSTINTIME_DEBUG (異常終了時に診断機能を使って調査を行う指定)”