システムの処理
プログラムを異常終了させます。
プログラマの処置
$3に設定されたエラーコードを参考にエラーの原因を取り除き、再度実行してください。
$1にはエラーが発生したCOBOLの文(OPEN、CLOSE、WRITEのいずれか)が設定されます。
$2にはファイル処理の対象となったファイルのファイル名またはアクセス名が設定されます。
$4にはエラーアドレスが設定されます。
参照
[Win32]“NetCOBOL使用手引書”の“8.6.5 実行時エラーについて”
[Winx64]“NetCOBOLユーザーズガイド”の“8.6.5 実行時エラーについて”