ここでは、DSS ファイルシステムの sfcprmd デーモンのパニックメッセージを説明します。
[メッセージの意味]
セマフォの操作に失敗し、当ノードでの DSS ファイルシステムを運用続行できない状態になりました。データ保護のため当ノードをパニックさせますが、他ノードで DSS ファイルシステム運用を継続します。
[利用者の処置]
クラッシュダンプを採取してください。また、システム再起動時に fjsnap、sfcsnap で調査資料を採取し、カスタマサポート担当者に連絡してください。
[メッセージの意味]
sfcprmd デーモンが停止し、当ノードでの DSS ファイルシステムを運用続行できない状態になりました。データ保護のため当ノードをパニックさせますが、他ノードで DSS ファイルシステム運用を継続します。
[利用者の処置]
クラッシュダンプを採取してください。また、システム再起動時に fjsnap、sfcsnap で調査資料を採取し、カスタマサポート担当者に連絡してください。
[メッセージの意味]
daemon で示されるデーモンが停止し、当ノードでの DSS ファイルシステムを運用続行できない状態になりました。データ保護のため当ノードをパニックさせますが、他ノードで DSS ファイルシステム運用を継続します。
[利用者の処置]
クラッシュダンプを採取してください。また、システム再起動時に fjsnap、sfcsnap で調査資料を採取し、カスタマサポート担当者に連絡してください。
[メッセージの意味]
異常が発生し、当ノードでの DSS ファイルシステムを運用続行できない状態になりました。データ保護のため当ノードをパニックさせますが、他ノードで DSS ファイルシステム運用を継続します。
[利用者の処置]
クラッシュダンプを採取してください。また、システム再起動時に fjsnap、sfcsnap で調査資料を採取し、カスタマサポート担当者に連絡してください。