[メッセージの意味]
入力データファイルの文書レコード内にCPMキー項目が複数存在しました。
CPMキー項目に指定したXML要素は、1文書内に1つだけ記述できます。
[パラメタの意味]
%s:CPMキー項目名
%.f:物理レコード番号
[システムの処理]
処理を中止します。
[利用者の処置]
ロードするカテゴリの指定に誤りがないか確認してください。
誤りがない場合、入力データファイルのXML文書内で重複している項目を排除してください。入力データファイルの修正後、dccresコマンドを使って無効レコードを削除し、ロードコマンドを再実行してください。
重複している項目を排除できない場合、カテゴリを再作成し、該当項目をCPMキーから削除してください。
カテゴリに定義されたCPMキーの定義を変更する場合はカテゴリの再作成が必要です。カテゴリの再作成については“運用ガイド”の“カテゴリの構成変更”を参照してください。