[メッセージの意味]
資源管理常駐プロセスとコマンド/抽出制御プロセス間の通信に失敗しました。
または資源管理常駐プロセスが使用するTCPポートが他のプロセスにより使用されています。
[パラメタの意味]
%s:モジュール名
%d1:内部コード
%d2:エラーコード
[システムの処理]
処理を中止します。
[利用者の処置]
dccstatus/dcctermおよびdfbselectコマンド実行時に本メッセージが出力された場合は、資源管理常駐プロセスが起動しているか確認してください。停止している場合は、資源管理常駐プロセスを再起動し、処理を再実行してください。正しく起動している場合は、資源管理プロセスとの通信においてタイムアウトが考えられます。しばらく時間をおいてから、処理を再実行してください。
資源管理常駐プロセス起動時に本メッセージが出力された場合は、すでに資源管理常駐プロセスが起動していないか確認してください。資源管理常駐プロセスを2重起動することはできません。
上記に該当しない場合は、資源管理常駐プロセスに対して不正な通信が行われています。資源管理常駐プロセスに対してポートスキャンなどが行われていないか確認してください。