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Interstage Information Storage 導入ガイド
Interstage

D.4 アンマウント時の注意事項

DSSファイルシステムをアンマウントする場合は、以下のコマンドを使用してください。

注意

ノードがパニックした場合やMDSがダウンした場合など、上記の正しい手順でアンマウントをできなかったときは、DSSファイルシステムが管理している情報と実データの整合性を確認できない状態となります。この状態で、MDSが再起動された場合、ファイルシステムの整合性確認を行うため、制御サーバにおいてI/Oが発生します。ただし、ファイルシステムの整合性確認は低優先度、バックグラウンドで実施されますので、IIS のコマンドの性能には、影響を与えません。