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Interstage Information Storage 導入ガイド
Interstage

第5章 アップグレード

本章では、古いバージョンレベルのInterstage Information Storageがインストールされている場合のアップグレードについて説明します。

Interstage Information Storage V10.1.0より、資源管理が変更されているため、古いバージョンレベルのInterstage Information Storageを使用している場合は、本手順に沿ってInterstage Information Storageをアップグレードする必要があります。

ポイント

資源管理とは、制御サーバセット内にある、管理レコードの登録更新、削除など、蓄積データファイルの管理を行うInterstage Information Storageの1コンポーネントです。
コンポーネントの詳細については“1.1 コンポーネント構成”を参照してください。

移行対象製品

移行対象となる製品を以下に示します。

移行前の製品

移行後の製品

Linux Interstage Information Storage V10.0.0

Linux Interstage Information Storage V10.1.1

Linux Interstage Information Storage V10.1.0

Linux Interstage Information Storage V10.1.1


参照

互換については、“リリースガイド”の“互換に関する情報”を参照してください。