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Interstage Information Storage 導入ガイド
Interstage

3.2 関連ソフトウェア

Interstage Information Storageを使用する場合、以下の関連ソフトウェアが必要です。

表3.3 関連ソフトウェア(カテゴリ定義画面を除く)

分類

パッケージ・バージョン/ソフトウェア名

備考

ダンプ採取機能

  • kexec-tools

  • system-config-kdump

障害調査が可能となるようkdumpの設定を行ってください。

カーネルヘッダ

kernel-devel

各rpmパッケージを確認(rpm -q パッケージ名)して、インストールされていない場合は、インストールを行ってください。

また、ntpの設定を行ってください。

ダンプ調査機能

crash

統計情報

sysstat

NTP

ntp

JavaVM(開発環境)

  • Java SE Development Kit (JDK) 5

  • Java SE Development Kit (JDK) 6

  • FJSVjdk5

  • FJSVjdk6

API連携機能を利用する場合は、Oracle製、またはInterstage Application Serverに同梱されている左記のいずれかのJDKをンストールしてください。

Java実行環境

  • Java Runtime Environment 5

  • Java Runtime Environment 6

API連携機能を利用する場合は、Oracle製、またはInterstage Application Serverに同梱されている左記のいずれかのJava Runtime Environmentをインストールしてください。

PRIMECLUSTER

PRIMECLUSTER HA Server 4.3A10以降

フェイルオーバ機能を利用する場合は、制御サーバセットに左記をインストールしてください。
インストール方法については、“第10章 フェイルオーバ機能のセットアップ”を参照してください。

表3.4 関連ソフトウェア(カテゴリ定義画面)

パッケージ・バージョン

備考

.NET framework

.NET framework 2.0 SP1

プリインストールされていない場合は、インストールを行ってください