セパレータの用紙サイズ、用紙方向、およびセパレータの給紙口は帳票に従います。
印刷日付と印刷時刻の出力結果は、前セパレータと後セパレータとで以下のように異なります。
帳票の印刷処理を開始し、前セパレータを描画したタイミングの日付と日時となります。
帳票の印刷処理が完了し、後セパレータを描画したタイミングの日付と日時となります。
セパレータの出力時に、一行に出力できる文字列の最大サイズは、置換パラメタの置換後の文字列を含めて、434バイトです。434バイトを超えた文字列は、切り捨てられます。
テンプレートファイルに設定した内容が、出力時に印刷可能域の右端、および下端を超える場合、印刷可能域を超えた部分は出力されません。
文字は下端を基準に上方向に出力されます。フォントサイズが大きい文字を出力する場合は、前の行に改行を挿入するなど、出力位置を調整してください。
バーコードを出力する場合は、前後の行の文字列に重なりが生じないように改行を挿入するなど、バーコードの出力位置を調整してください。
帳票の用紙サイズ、用紙方向と一致するセパレータのテンプレートファイルが存在せず、前セパレータのテンプレートファイル(septop.conf)が存在しない場合は、セパレータを印刷時にエラーとなります。