ページの先頭行へ戻る
Interstage List Works V10.3.0 帳票印刷配信手引書
FUJITSU Software

17.3.8 ソースが「F5CWSVLG」のイベントログ

ソースが「F5CWSVLG」のイベントログは、帳票印刷配信機能で利用するログサービスに関するイベントログです。

ソースが「F5CWSVLG」のイベントログについて、番号の順に説明します。


31

[種類]

エラー


[意味]

内部処理の失敗により、サービス「LW Log Service」の停止に失敗しました。


[システムの処理]

処理を中断します。


[ユーザの処置]

本メッセージと操作内容を記録してください。また、保守情報収集ツールを使用して、配信管理サーバおよび配信出力サーバの資料を採取し、弊社技術員に連絡してください。


32

[種類]

情報


[意味]

サービス「LW Log Service」を開始しました。


[システムの処理]

処理を続行します。


[ユーザの処置]

対処は必要ありません。


33

[種類]

情報


[意味]

サービス「LW Log Service」を停止しました。


[システムの処理]

処理を続行します。


[ユーザの処置]

対処は必要ありません。


34

[種類]

エラー


[意味]

ログデータを受信することができませんでした。


[システムの処理]

処理を中断します。


[ユーザの処置]

本メッセージと操作内容を記録してください。また、保守情報収集ツールを使用して、配信管理サーバおよび配信出力サーバの資料を採取し、弊社技術員に連絡してください。


35

[種類]

エラー


[意味]

排他処理に失敗しました。


[システムの処理]

処理を中断します。


[ユーザの処置]

本メッセージと操作内容を記録してください。また、保守情報収集ツールを使用して、配信管理サーバおよび配信出力サーバの資料を採取し、弊社技術員に連絡してください。


36

[種類]

エラー


[意味]

ログ採取中に予期しないエラーが発生しました。


[システムの処理]

処理を中断します。


[ユーザの処置]

本メッセージと操作内容を記録してください。また、保守情報収集ツールを使用して、配信管理サーバおよび配信出力サーバの資料を採取し、弊社技術員に連絡してください。


38

[種類]

情報


[意味]

トレースログファイルが退避されました。


[システムの処理]

処理を続行します。


[ユーザの処置]

対処は必要ありません。


39

[種類]

エラー


[意味]

ログ採取中に予期しないファイル入出力エラーが発生したため、トレースログを採取できませんでした。


[システムの処理]

処理を中断します。


[ユーザの処置]

ログファイルが壊れている可能性があります。ログファイルを削除して、ハードディスクに異常がないか確認してください。


40

[種類]

エラー


[意味]

メモリ不足のため、トレースログを採取できませんでした。


[システムの処理]

処理を中断します。


[ユーザの処置]

不要なアプリケーションを終了してください。


41

[種類]

エラー


[意味]

ログファイルの作成中またはログファイルサイズ更新時に、ディスクの空き容量が不足したため、トレースログが採取できませんでした。


[システムの処理]

処理を中断します。


[ユーザの処置]

不要なファイルを削除して、ディスクの空き容量を増やしてください。


42

[種類]

エラー


[意味]

予期しないエラーが発生したため、ログファイルを自動で退避する環境を作成できませんでした。


[システムの処理]

処理を中断します。


[ユーザの処置]

本メッセージと操作内容を記録してください。また、保守情報収集ツールを使用して、配信管理サーバおよび配信出力サーバの資料を採取し、弊社技術員に連絡してください。


43

[種類]

エラー


[意味]

予期しないエラーが発生したため、ログファイルを自動で退避できませんでした。


[システムの処理]

処理を中断します。


[ユーザの処置]

本メッセージと操作内容を記録してください。また、保守情報収集ツールを使用して、配信管理サーバおよび配信出力サーバの資料を採取し、弊社技術員に連絡してください。


44

[種類]

エラー


[意味]

予期しないファイル入出力エラーが発生したため、トレースログファイルを自動で退避する環境を作成できませんでした。


[システムの処理]

処理を中断します。


[ユーザの処置]

本メッセージと操作内容を記録してください。また、保守情報収集ツールを使用して、配信管理サーバおよび配信出力サーバの資料を採取し、弊社技術員に連絡してください。


45

[種類]

エラー


[意味]

予期しないファイル入出力エラーが発生したため、トレースログファイルを自動で退避できませんでした。


[システムの処理]

処理を中断します。


[ユーザの処置]

本メッセージと操作内容を記録してください。また、保守情報収集ツールを使用して、配信管理サーバおよび配信出力サーバの資料を採取し、弊社技術員に連絡してください。


46

[種類]

エラー


[意味]

メモリ不足のため、トレースログファイルを自動で退避する環境を作成できませんでした。


[システムの処理]

処理を中断します。


[ユーザの処置]

不要なアプリケーションを終了してください。


47

[種類]

エラー


[意味]

メモリ不足のため、トレースログファイルを自動で退避できませんでした。


[システムの処理]

処理を中断します。


[ユーザの処置]

不要なアプリケーションを終了してください。


48

[種類]

エラー


[意味]

ディスクの空き容量が不足したため、トレースログファイルを自動で退避する環境を作成できませんでした。


[システムの処理]

処理を中断します。


[ユーザの処置]

不要なファイルを削除して、ディスクの空き容量を増やしてください。


49

[種類]

エラー


[意味]

ディスクの空き容量が不足したため、トレースログファイルを自動で退避する環境を作成できませんでした。そのため、システムに合わせてトレースログの環境設定を自動変更します。


[システムの処理]

処理を中断します。


[ユーザの処置]

対処は必要ありません。


50

[種類]

エラー


[意味]

ディスクの空き容量が不足したため、トレースログファイルを自動で退避できませんでした。


[システムの処理]

処理を中断します。


[ユーザの処置]

不要なファイルを削除して、ディスクの空き容量を増やしてください。


51

[種類]

エラー


[意味]

トレースログの退避ファイルの削除に失敗しました。


[システムの処理]

処理を中断します。


[ユーザの処置]

本メッセージと操作内容を記録してください。また、保守情報収集ツールを使用して、配信管理サーバおよび配信出力サーバの資料を採取し、弊社技術員に連絡してください。


52

[種類]

エラー


[意味]

ディスクの空き容量が不足したため、内部処理に失敗し、トレースログファイルを自動で退避できませんでした。


[システムの処理]

処理を中断します。


[ユーザの処置]

不要なファイルを削除し、ディスクの空き容量を増やしてください。