Windows環境において、Storage Cruiserマネージャーのサービスを起動・停止する方法について説明します。
Windows Server 2003とWindows Server 2008以降では、以下のようにSNMPトラップ監視サービスの名称が異なります。
OSのバージョン | SNMPトラップ監視サービス名 |
---|---|
Windows Server 2003 | SNMP Trap Service |
Windows Server 2008以降 | SNMP Trap |
起動方法
サービス画面を開きます。
Windows Server 2012の場合
[コントロールパネル]-[システムとセキュリティ]-[管理ツール]-[サービス]をクリックします。
上記以外のWindows環境の場合
[コントロールパネル]-[管理ツール]-[サービス]をクリックします。
SNMPトラップ監視サービスを選択して、[開始]ボタンをクリックします。
停止方法
サービス画面を開きます。
Windows Server 2012の場合
[コントロールパネル]-[システムとセキュリティ]-[管理ツール]-[サービス]をクリックします。
上記以外のWindows環境の場合
[コントロールパネル]-[管理ツール]-[サービス]をクリックします。
SNMPトラップ監視サービスを選択して、[停止]ボタンをクリックします。
起動確認方法
サービス画面を開きます。
Windows Server 2012の場合
[コントロールパネル]-[システムとセキュリティ]-[管理ツール]-[サービス]をクリックします。
上記以外のWindows環境の場合
[コントロールパネル]-[管理ツール]-[サービス]をクリックします。
SNMPトラップ監視サービスの状態が『開始』になっていることを確認します。
注意
上記のSNMPトラップ監視サービスは、OS標準のサービスです。ServerView AlarmServiceやServerView Resource Coordinator VEなどの他製品に影響するため、特別な事情がない場合は停止しないでください。
起動方法
サービス画面を開きます。
Windows Server 2012の場合
[コントロールパネル]-[システムとセキュリティ]-[管理ツール]-[サービス]をクリックします。
上記以外のWindows環境の場合
[コントロールパネル]-[管理ツール]-[サービス]をクリックします。
“ETERNUS SF Storage Cruiser Manager”を選択して、[開始]ボタンをクリックします。
停止方法
サービス画面を開きます。
Windows Server 2012の場合
[コントロールパネル]-[システムとセキュリティ]-[管理ツール]-[サービス]をクリックします。
上記以外のWindows環境の場合
[コントロールパネル]-[管理ツール]-[サービス]をクリックします。
“ETERNUS SF Storage Cruiser Manager”を選択して、[停止]ボタンをクリックします。