Symfoware抽出レプリケーションの場合の、初期調査のための情報の採取方法について説明します。
Windowsの場合
FJQSS(資料採取ツール)で、初期調査のための情報を採取してください。
FJQSSの使用方法については、以下で表示されるマニュアルを参照してください。
Windows Server 2012またはWindows 8の場合
[アプリ]メニューの[FJQSS(資料採取ツール)]-[FJQSS ユーザーズガイド]
Windows Server 2008 R2以前またはWindows 7以前の場合
[スタート]メニューの[FJQSS(資料採取ツール)]-[FJQSS ユーザーズガイド]
注意
以下のバージョンレベルを使用している場合は、lxrepgetdataコマンドによって、初期調査のための情報を採取してください。
Linkexpress Replication option V5.0L13以前
FJQSSで、初期調査のための情報を採取する際は、環境変数RDBNAMEに該当するSymfoware Serverを起動しておいてください。
Solaris/Linuxの場合
FJQSS(資料採取ツール)で、初期調査のための情報を採取してください。
FJQSSの使用方法については、FJQSSのマニュアルを参照してください。
注意
以下のバージョンレベルを使用している場合は、lxrepgetdataコマンドによって、初期調査のための情報を採取してください。
Linkexpress Replication option V5.0L14以前
FJQSSで、初期調査のための情報を採取する際は、必ず以下の環境変数を設定しておいてください。
RDBNAME
Linkexpressを使用するのに必要な環境変数
Linkexpress Replication option を使用するのに必要な環境変数
FJQSSで、初期調査のための情報を採取する際は、環境変数RDBNAMEに該当するSymfoware Serverを起動しておいてください。