データベース抽出コマンドを実行するには、Linkexpressのインストールディレクトリに以下の空き容量が必要です。
見積り式
ディスク空き容量 = 1400 + C1
C1:抽出定義時のデータベースコード系(INCODE)と抽出コード系(OUTCODE)が異なる場合、もしくはバイトスワップの指定(BYTESWAP)に“NO”以外を指定した場合に使用する作業域のサイズ(単位はバイト)。これ以外の場合は0となります。
コード変換・バイトオーダ変換指定時の作業域サイズ(C1)= 2850 + 310 × 抽出データ項目数
注意
Linkexpressのインストールディレクトリに必要な空き容量は、データベース抽出コマンドを実行してから、業務確定コマンドを実行するまでの間、継続して必要な容量です。