Linkexpress Replication optionでは、レプリケーションの複写元となるデータベースを“複写元データベース”と呼びます。複写先のデータベースを“複写先データベース”と呼びます。また、複写元のシステムを“複写元システム”、複写先のシステムを“複写先システム”といいます。
Linkexpress Replication optionによるレプリケーションの運用形態は、複写元データベースと複写先データベースの関係から、以下の3つのモデルに分類できます。
注意
複写先データベースの更新について
Linkexpress Replication optionでは、複写先データベースに対するデータの更新を認めていません。(複写先データベースを更新した場合の動作保証はできません)複写先データベースに対しては、データの参照だけを行ってください。