バックアップデータ格納先のディスクが容量不足になった場合の対処方法について説明します。
バックアップデータ格納先のディスク容量が不足した
バックアップデータ格納先の容量が不足した場合は、容量の大きなディスクへの交換が必要です。ディスク交換後、データベースのバックアップを取得してください。これにより、バックアップデータが最新状態となります。
以下に、復旧手順を示します。
利用者の作業 | 技術員(Customer Engineer) |
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(1) 容量不足を検出 |
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注1) WebAdminの[パス]に表示されたディレクトリ配下のファイルは削除しないでください。
注2) “バックアップデータ格納先”のディスク交換だけ行ってください。あわせて、“データ格納先”も交換する場合は、“バックアップデータ格納先”が“正常”となった後に実施してください。 “バックアップデータ格納先”と“データ格納先”を同時に交換すると、データが復旧できなくなります。