ページの先頭行へ戻る
Interstage Web Server Express シングル・サインオン運用ガイド
FUJITSU Software

3.7 アクセスログによる保守

  Interstage シングル・サインオンでは、業務サーバで行った認可処理を、アクセスログとして記録します。アクセスログは業務サーバに記録され、認可の結果のほかに、日時やアクセス元識別情報、ユーザ識別情報などを記録し、1レコード1行のテキストファイルとして出力します。
  アクセスログの詳細については、“メッセージ集”の“シングル・サインオンが出力するログメッセージ”を参照してください。

  また、アクセスログ出力先ファイル名やファイルの最大サイズ、ファイルの保存方法の指定は、業務サーバのInterstage管理コンソールを使用して、以下の画面にて行います。
  Interstage管理コンソールの定義詳細についてはInterstage管理コンソールのヘルプを参照してください。