Fujitsu XMLプロセッサは本製品のインストールではインストールされません。インストールDVD-ROMをコンピュータのDVD-ROMドライブにセットし、以下の作業を行ってください。
DVD-ROM内の“\XML\setup.exe”をダブルクリックし、表示される画面に従いFujitsu XMLプロセッサをインストールしてください。
インストール終了時に、コンピュータの再起動の確認ダイアログが表示された場合は、必ず再起動を行ってください。
なお、Fujitsu XMLプロセッサのマニュアルはFujitsu XMLプロセッサのインストール後、以下から参照してください。
Windows 8、Windows Server 2012以外の場合
スタートメニューの [すべてのプログラム] > [Fujitsu XML プロセッサV5.2]
Windows 8、およびWindows Server 2012の場合
アプリ画面の [Fujitsu XML プロセッサV5.2]
注意
「プログラムの追加と削除(注)」に旧バージョンと新バージョンの両方が表示される場合がありますが、Fujitsu XMLプロセッサは新バージョンに置き換わっており動作には問題ありません。
注) Windows Server(R) 2003の場合の名称です。オペレーティングシステムによっては名称が異なることがあります。
ターミナルサービスが実行モードの状態でインストーラを起動した場合は、一度インストーラを終了させ、以下のコマンドを実行して、ターミナルサービスをインストールモードに変更してください。
インストール完了後は、以下のコマンドを実行して、実行モードに変更してください。
実行モードでインストールを行った場合、正常にインストールされません。Fujitsu XMLプロセッサをアンインストール後、ターミナルサービスをインストールモードに変更した後、再度インストールを行ってください。
[インストール前]
CHANGE USER /INSTALL
[インストール終了後]
CHANGE USER /EXECUTE