“Java EE機能のポート番号の設定”画面で、Interstage Java EE DASサービスが使用するポート番号を指定して、[次へ]をクリックしてください。
それぞれ以下のポート番号が初期値として設定されています。変更する場合、「システム設計ガイド」の「ポート番号」の「Interstage Java EE DASサービス」の説明を参照して変更してください。
機能 | ポート番号の初期値 |
---|---|
HTTPリスナポート | 28080 |
運用管理用HTTPリスナポート | 12001 |
IIOPポート | 23600 |
IIOP_SSLポート | 23601 |
IIOP_MUTUALAUTHポート | 23602 |
JMX_ADMINポート | 8686 |
注意
本画面で設定した値は、Java EE 5機能に対して有効です。
以下の範囲のポート番号は、通常エフェメラルポートに設定されていますので、使用する場合は注意が必要です。使用する場合は、“システム設計ガイド”の“ポート番号”を参照してください。
Windows Server(R) 2003の場合: 1024~5000
Windows Server(R) 2008以降の場合:49152~65535