アプリケーションサーバ機能をインストールする場合、インストールタイプを選択することができます。
インストールタイプには、以下の2種類があります。
本製品の標準的な機能を使用し、簡易にインストールを行いたい場合に選択します。
業務構築に最適な機能を選択して、インストールする場合に選択します。
本製品を利用するために必要な環境設定は、本製品のインストール時に自動的にセットアップされます。
インストールが終了した後は、Interstage Java EE管理コンソール、またはInterstage管理コンソールによって、簡易な操作で運用が行えます。
なお、標準、またはカスタムインストールでインストールした機能の選択状態の変更は“1.2 機能の追加と削除”で行います。