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ETERNUS SF Express 15.3/ Storage Cruiser 15.3/ AdvancedCopy Manager 15.3 リリース情報
ETERNUS

2.3.5 VMware Infrastructure 3 Version 3.5の管理

VMware Infrastructure 3 Version 3.5のサーバノードに対する管理方法を変更しました。

バージョン

非互換の内容

13.3以前

ホストOSにStorage Cruiserエージェントをインストールして管理します。
Storage Cruiserに登録する場合、ホストOSのIPアドレスの情報が必要です。
関係管理画面で、ext2およびext3ファイルシステムが表示されます。

13.4以降

ホストOSにStorage Cruiserエージェントをインストールせずに管理します。
Storage Cruiserに登録する場合、VMホストのIPアドレスと、VMホストにログインするためのユーザー名とパスワードが必要です。
関係管理画面で、ext2およびext3ファイルシステムが表示されません。

Storage Cruiserマネージャーだけをバージョン13.4以降に移行してバージョン13.3以前のStorage Cruiserエージェントを使用する場合は、従来の管理方法となります。新しい方法で管理する場合は、Storage Cruiserマネージャーを13.4以降へ移行した後、当該Storage CruiserエージェントがインストールされているサーバをStorage Cruiserから削除して、新しい管理方法で再登録してください。

参照

新しい管理方法とその登録手順は、『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の、「VMware Infrastructure 3 Version 3.5以降、VMware vSphere 4以降、またはVMware ESXi 3.5以降」および「装置の登録」を参照してください。