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ETERNUS SF Express 15.3/ Storage Cruiser 15.3/ AdvancedCopy Manager 15.3 導入ガイド
ETERNUS

4.4.5 運用管理サーバのIPアドレス情報の更新

運用管理サーバのIPアドレス情報を更新します。

運用管理サーバの運用で使用するIPアドレスのバージョンによって、必要な作業が異なります。

IPv4アドレスだけを使用する場合

作業は不要です。

IPv6アドレスだけを使用する場合

運用管理サーバのIPアドレスのバージョンをIPv6に変更します。

ETERNUS SF Managerのインストール時に設定した仮のIPv4アドレスをIPv6アドレスに変更します。

stgxfwcmmodsrvコマンドを-fオプション付きで実行して、IPアドレス情報を更新します。
IPアドレスには、IPv6アドレスだけを記載します。

IPv4およびIPv6アドレスの両方を使用する場合

運用管理サーバのIPアドレスとして、IPv6アドレスを追加します。

stgxfwcmmodsrvコマンドを-fオプション付きで実行して、IPアドレス情報を更新します。
IPアドレスには、IPv4およびIPv6アドレスの両方を記載します。

参考

IPアドレス情報の更新手順は、運用管理サーバのOSに対応する『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「運用管理サーバのIPアドレスの変更」を参照してください。