ページの先頭行へ戻る
Interstage Studio 解説書
FUJITSU Software

まえがき

Interstage Studioは、Webアプリケーションの開発から最新のWebサービスの開発まで対応した、コンポーネント指向のJava統合開発環境です。

Interstage Studioは、以下のOS上で動作します。

本書の目的

本書は、Interstage Studioを使って各種アプリケーションを開発するにあたって、最初に知っておくべき事項を説明しています。
本書を読むことで、Interstage Studioの概要や基本事項を知ることができます。

本書の読者

本書は、読者が、画面およびデータベースの処理を含めたアプリケーションの開発やWindowsに関する基本的な知識があることを前提としています。

本書の構成

本書の構成は、以下のようになっています。

本書の表記について

注意

製品名の表記について

本書では、「Interstage Studio Standard-J Edition」を「Interstage Studio」と表記します。

輸出管理規制について

本ドキュメントを輸出または提供する場合は、外国為替、外国貿易法、米国輸出管理関連法規などの規制をご確認のうえ、必要な手続きをおとりください。

登録商標について

出版年月および版数

出版年月および版数

マニュアルコード

2013年 6月  第2版

B1WD-3157-02Z0(00)/B1WD-3157-02Z2(00)

2012年 8月  初版

B1WD-3157-01Z0(00)/B1WD-3157-01Z2(00)

著作権表示

Copyright 2012-2013 FUJITSU LIMITED

開発可能なアプリケーション

Interstage Studioで開発可能なアプリケーションの一覧を示します。なお、開発可能なアプリケーション一覧は、3階層モデルの処理ロジック層に分類して記載しています。Interstage Studioの概要や3階層モデルの詳細については、"第1章 Interstage Studioの概要"を参照してください。

開発アプリケーション一覧

処理ロジック層

アプリケーションの種類

プレゼンテーション

Java
アプリケーション

Javaアプリケーション、アプレットおよび、JavaBeansの開発

Web
アプリケーション

HTML、サーブレットおよび、JSPを用いたWebアプリケーションの開発

ビジネスロジック

Enterprise Bean

Enterprise JavaBeansの開発

Webサービスアプリケーション

WebサービスアプリケーションおよびWebサービスクライアントアプリケーションの開発

プレゼンテーション
ビジネスロジック

エンタープライズ
アプリケーション

EAR形式のエンタープライズアプリケーションの開発

Apcoordinator
アプリケーション

フレームワークを用いたWebアプリケーションの開発

フレームワークを用いたEnterprise JavaBeansの開発