KVMサポート機能を利用した運用の流れを以下に示します。
図G.3 KVMサポート機能を利用した運用の流れ
各作業の操作対象および処理対象サーバは、以下のとおりです。
No
作業項目
操作対象
処理対象サーバ
1
「G.7.1 デーモンの起動」
運用管理サーバ
すべてのゲスト、ホスト
テープサーバ
2
「G.7.2 Webコンソールの起動」
PC
3
「G.7.3 管理対象サーバの登録」
Web コンソール(GUI 利用時)
運用管理サーバ(CLI 利用時)
すべてのホスト、ゲスト
4
「G.7.4 ゲストの環境設定」
すべてのゲスト
5
「G.7.5 管理対象サーバの仮想環境サポート機能の設定」
6
「G.7.6 管理対象サーバ配下のデバイス情報の取込み」
7
「G.7.7 その他の準備」