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Interstage Service Integrator V9.5.0 Formatmanagerクライアント(FEDIT/FL-TABLE)ヘルプ
FUJITSU Software

21.4 CSV定義読込み

[FEDIT/FL-TABLE メインメニュー]画面で以下の操作を行うと、[CSV定義読込み]画面が表示されます。

図21.16 CSV定義読込み画面

ここでは、一括登録用CSVファイルに定義した定義情報を一括して読み込みます。

表21.45 ボタン説明

ファイルの参照ダイアログを表示します。

入力された情報で、CSV定義読込みを実行します。

処理を終了し、[メインメニュー]画面に戻ります。

表21.46 フィールド説明

フィールド名

入力/出力

必須

最大項目長

フィールド説明

CSVファイル名

IN/OUT

CSV定義読込みの一括登録用CSVファイルを指定します。

データベースに
(取込み/入替え)

IN/OUT

一括登録用CSVファイルに定義した定義情報をデータベースに追加して取込むか、入替えるかの指定をします。“入替え”を指定した場合は、画面上のすべての登録内容が破棄され、一括登録用CSVファイルの内容に置き換えられます。

ポイント

1. CSVファイルのパス
  • 一括登録用CSVファイルのパスは、[参照... ]ボタンから選択することもできます。

2. 変換ルール
  • 詳細な読込みルールについては、“ISI 解説書”の“変換定義の一括登録”を参照してください。

3. 処理時間について
  • 変換定義の中に、1つのフォーマットIDに含まれる項目数が1000を超えるものがある場合、バックアップ、およびリストアに非常に時間がかかる場合があります。

[読込み]ボタンをクリックすると、CSV定義読込み処理開始の確認メッセージが表示されます。

図21.17 確認メッセージ

[はい]ボタンをクリックすると、CSV定義読込み処理の経過を表示する[進捗状況ダイアログ]が表示されます。[キャンセル]ボタンをクリックすると、実行中のCSV定義読込み処理を中断することができます。(即座には効かない場合があります)

図21.18 進捗状況ダイアログ

CSV定義読込み処理が終了すると、以下のインフォメーションメッセージが表示されます。

図21.19 インフォメーションメッセージ