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Interstage Service Integrator V9.5.0 アプリケーション開発ガイド
FUJITSU Software

D.2.5 JMS-Rの利用

共通メッセージ操作APIを使用して、共通メッセージを作成します。作成した共通メッセージを、メッセージ送受信APIの送信APIのパラメタとしてセットし、ISIと通信します。送信APIは、定義の内容を参照して、JMS-Rと判断し、キューにメッセージを格納します。
結果を受信する場合は、受信APIを使用してください。
共通メッセージに設定する内容は、事前に確認してください。

図D.6 JMS-R利用時のイメージ

以下では、送信API、受信APIとも作成するアプリケーションは同じです。