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Interstage Service Integrator V9.5.0 解説書
FUJITSU Software

5.10.1 処理IDの登録

処理IDは、[運用登録]画面で設定します。[運用登録]画面での設定内容一覧を、以下に示します。

表5.49 運用登録画面での設定内容

  

フォーマット変換

文字コード変換

CSV変換

ファイル抽出

レイアウト調整

処理ID

処理指定

ファイル種別

フラットID/複数一般ID/伝票形式ID/可変長ID/混在フォーマットID

変換ID

抽出ID

レイアウト調整ID

CSV変換

CSV括り文字

CSV括り文字付加

カンマ置換文字

末尾空白の保持

文字コード

○(注)

データ長

B属性項目のエンディアン変換

0値の+符号の有無

レイアウト調整

入力ファイル名

出力ファイル名

条件外ファイル名

実行時指定

記号の意味:○必須、△必要時だけ
(注) 文字コードの指定は、「集団項目-明細レコード調整」、「可変長レコード-固定長レコード調整」だけです。
「ヘッダの挿入」または「ヘッダの削除」の文字コード指定は、レイアウト調整の[ヘッダの定量間隔挿入・削除]画面で行います。

1つの運用登録を「処理ID」で管理します。

ポイント

[運用登録]画面の入力ファイル名、出力ファイル名、条件外ファイル名は、変更する必要はありません。あらかじめ表示されている以下の値を設定してください。

入力ファイル名

“(実行時に指定)”

出力ファイル名

“(実行時に指定)”

条件外ファイル名

“(実行時に指定)”