性能監視を使用するためには、システムリソースと以下のファイルを作成するためのディスク容量が必要です。
性能情報出力一時ファイル
基準値監視データベース
ヒストリデータベース
ログ蓄積ファイル
部門管理サーバで性能監視に必要なシステムリソースは、運用管理サーバと同じです。“運用管理サーバの環境構築”の“性能監視に必要な資源”を参照してください。
性能監視のディスク容量の見積もり
以下のファイルごとに、ディスク容量の見積もりが必要です。
性能情報出力一時ファイル
基準値監視データベース
ヒストリデータベース
ログ蓄積ファイル
基準値監視データベース、ヒストリデータベース、およびログ蓄積ファイルについては、運用管理サーバと同じです。“運用管理サーバの環境構築”の“性能監視に必要な資源”を参照してください。ここでは、性能情報出力一時ファイルに必要な容量について説明します。
性能情報出力一時ファイル
以下の式で算出します。
性能情報出力一時ファイル容量 (MB) = |
切り替え前のファイル容量 (MB) = |
ログ蓄積ファイル切替え単位(日)の場合:1440分 (24時間)
ログ蓄積ファイル切替え単位(月)の場合:44640分 (31日)