ソフトウェア修正管理の修正配付機能を使用する場合は、修正モジュール管理用として以下のディスク容量が必要です。
必要なディスク容量(MB) = 配付修正数(※1) × 1(※2) × 2
UpdateAdvisor(ミドルウェア)を使用して修正を適用する際、運用管理サーバから該当システムへ修正を配付します。この計算で使用するのは、1回に配付する修正の数です。
実際の修正データのファイルサイズには、ばらつきがあります。ディスク容量の見積もりでは1件あたり1MBとして計算し、余裕を持ってディスクスペースを確保されることをお勧めします。