ページの先頭行へ戻る
Systemwalker Centric Manager 導入手引書
Systemwalker

1.7.5 機能ごとの注意事項

IPv6運用を行う場合の機能ごとの注意事項について説明します。

Systemwalker Webコンソール

構成情報の管理

監視

資源配付

リモート操作

動作環境定義チェックツール

コマンド

スクリプト

以下の単体起動型スクリプト(TCLサンプルスクリプト)を利用した監視において、監視対象ノード、およびイベント通知先ノードにIPv6アドレスで運用するノードを指定することはできません。

稼働監視、サービス稼働監視、Systemwalkerセルフチェックについては、[監視ポリシー]の[ノード監視]-[ノードの稼働状態]を設定した監視を行ってください。

Systemwalker共通ユーザー管理機能、およびSystemwalkerシングル・サインオン機能

Systemwalker共通ユーザー管理機能、およびSystemwalkerシングル・サインオン機能を使用する場合、Systemwalker Centric Managerの運用管理サーバ/部門管理サーバ/業務サーバと、Systemwalkerシングル・サインオンサーバの通信環境は、ともにIPv4アドレス、IPv6アドレスを持つ環境でなければなりません。

IPv6アドレスのみの通信環境では、Systemwalker共通ユーザー管理機能、およびSystemwalkerシングル・サインオン機能を使用することはできません。