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Symfoware Server V11.1.0 RDB運用ガイド
FUJITSU Software

11.12 一時表のリカバリ

一時表のリカバリについて説明します。

一時表または一時表のインデックスのDSIに対して以下に示すシステムメッセージが出力された場合は、リカバリ方法に示すリカバリ操作を実施してください。

一時表、または、一時表のインデックスのDSIかの特定は、メッセージに出力される、DSI名が“_TEMP”で始まる名前かどうかで判断できます。

システムメッセージ

リカバリ方法

qdg03400u

不要 (注)

qdg03401u

不要 (注)

qdg03405u

不要 (注)

qdg03650u

第5章 媒体障害からのリカバリ”を参照

qdg13817u

不要 (注)

qdg13842i

不要 (注)

注) 次回の一時表の使用時に、システムがデータ内容を初期化して使用可能状態にするため、リカバリ操作は不要です。


メッセージの出力例を以下に示します。