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Symfoware Server V11.1.0 RDB運用ガイド
FUJITSU Software

7.6 バッチ用のメモリ常駐化の再構築

バッチ業務を行う前に、メモリに常駐しているDSIを確認します。その結果をふまえて、バッチ業務に適したDSIをメモリに常駐してください。メモリ常駐の再構築は、すでに常駐しているDSIの常駐を解除したあとに、バッチ業務で使用するDSIの中からアクセス性能を特に重視するDSIを選択して、メモリに常駐することによって行います。