Interstage Business Application ServerV11.0.0 開発環境パッケージインストールガイド

1.2.5 インストール時に必要なディスク容量

  開発環境パッケージをインストールするために必要なディスク容量は次のとおりです。

表1.7 標準インストール時に必要なディスク容量

項番	機能	ディスク容量（単位Mバイト）
1	Interstage Business Application Serverのインストールフォルダ	90
2	Interstage Studioのインストールフォルダ	10
3	システムドライブ	170
合計		270

表1.8 カスタムインストール時に必要なディスク容量

項番	機能	ディスク容量（単位Mバイト）
1	Interstage Business Application Serverのインストールフォルダ	140
2	Interstage Studioのインストールフォルダ	10
3	システムドライブ	310
合計		460

  フレームワークをInterstage Business Application Serverのインストールフォルダとは別ドライブにインストールする場合、以下のディスク容量が必要になります。

表1.9 別ドライブへのインストール時に必要なディスク容量

機能	ディスク容量（単位Mバイト）
フレームワーク	70

注意

• 上記のディスク容量は、クラスタ長が32Kバイトのときの値です。クラスタ長が64Kバイトのディスクにインストールする場合は、上記の約1.5倍のディスク容量が必要となります。

• 上記以外に、作業域として、50Mバイトのディスク容量が環境変数TEMPに指定されたフォルダに必要です。

• FJSVcir(CIRuntime Application)がインストールされていない環境に本製品をインストールする場合、上記以外に、システムドライブに100MB程度のディスク容量が必要になります。