ここでは、ポータル運用開始までに必要な作業について説明します。
セットアップ管理者は、ポータルを導入して、企業ポータルを運用するために、以下の作業を行います。
設計
企業ポータルをどのように運用していくのかを設計します。
運用設計には、以下のものがあります。
認証システムとリポジトリの選定
利用者管理用の認証システムとリポジトリ(利用者の詳細情報、ロール・サービスの管理情報などの格納庫)の選定を行います。
詳細は、「導入ガイド」を参照してください。
ポータルの設計
どういうサービスをポータルとして提供し、だれに利用してもらうかといった検討結果をもとに、ガジェット種別、グループ/ロール構成、ポータル画面構成、ポリシーを決定します。
詳細は、「導入ガイド」を参照してください。
ポータルのシステム構成の設計
ポータルのシステム構成の設計を行います。
詳細は、「導入ガイド」を参照してください。
ディスク、CPU、メモリ見積り作業
ポータルの運用に必要なディスク、CPUおよびメモリの見積りを行います。
詳細は、「導入ガイド」を参照してください。
導入作業
ポータルおよび必要なソフトウェアをサーバ環境にインストールし、動作確認を行います。
詳細は、「導入ガイド」を参照してください。