以下の手順で、マネージャーをアンインストールします。
アンインストールする前に、「3.1.1 事前準備」が行われているか確認してください。
Windowsに管理者権限でログオンします。
マネージャーをアンインストールするシステムにログオンします。ローカルグループのAdministratorsグループに所属するユーザーでログオンしてください。
アンインストーラを起動します。Windowsの[スタート]-[すべてのプログラム(P)]-[Fujitsu]-[アンインストールと管理(ミドルウェア)]を選択します。製品名をクリックしたあと、<削除>ボタンをクリックするとアンインストール画面が起動します。
注意
本製品に適用されている修正はアンインストールにより削除されます。
アンインストール前に未適用の状態に戻す必要はありません。
アンインストール後、インストールフォルダー(デフォルト: C:\Fujitsu\ROR\SVRORまたはC:\ProgramFiles(x86)\Resource Orchestrator)が残ることがあります。不要な場合、以下に示すフォルダー(フォルダー配下に存在するファイルやフォルダーも含みます)とファイルを削除してください。
インストールフォルダー配下(デフォルト: C:\Fujitsu\ROR\SVRORまたはC:\ProgramFiles(x86)\Resource Orchestrator)(以下の注意を参照し、フォルダーが削除できるか確認してください。)
アンインストールで退避されたシステムイメージとクローニングイメージが不要な場合、手動で削除してください。
本製品が変更したDHCPサーバの設定情報は、アンインストール後も初期化されません。必要に応じて初期化してください。
本製品のアンインストール後は、DHCP Serverサービスの起動設定が"手動"になっており、サービスが停止しています。